キャッシュされた XML ファイル参照の更新
関連項目
プロジェクト外の参照ファイルが変更されたことに気付いた場合、その参照の更新が必要になることがあります。
キャッシュされた XML ファイル参照を更新する
- 「プロジェクト」ウィンドウで、XML ファイルを参照しているプロジェクトのプロジェクトノードを選択します。
- ノードを右クリックし、「プロパティー」を選択します。
「プロジェクトプロパティー」ダイアログが開きます。
- 「カテゴリ」リストで「XML カタログ」ノードを選択します。
ダイアログの右側のパネルに、XML カタログエントリのリストが含まれます。
各エントリには、XML 参照とその参照キー、参照元の XML ドキュメントに表示される場所 URI、および実際の場所へ解釈可能なポインタである参照先の場所が記述されます。
一部のエントリには、「キャッシュの場所」フィールドに示されるローカルキャッシュディレクトリにマッピングされる、絶対 URI があります。
- 「キャッシュを消去」をクリックします。
キャッシュされた参照先ファイルが削除されます。次回、プロジェクトから参照先ファイルにアクセスしようとすると、新しいバージョンが取得されます。
- 「了解」をクリックして、「プロジェクトプロパティー」ダイアログを閉じます。
- 関連項目
- クロスプロジェクト XML ファイル参照について
- プロジェクト参照の手順
- クロスプロジェクト XML ファイル参照の使用
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