ファイルのコピーによる MIDlet スイートの配備
関連項目
自動的に MIDlet スイートを配備するようにプロジェクトのプロパティーを設定できます。コピーによる方法を使用すると、MIDlet スイートの JAR ファイルおよび JAD ファイルが、ローカルシステム上の指定の場所に移動します。
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デフォルト構成 (
DefaultConfiguration
) 以外ののプロパティーを設定する場合は、ページ上部の「"DefaultConfiguration" の値を使用」チェックボックスを選択解除してオプションをカスタマイズします。
コピーを使用して MIDlet スイートを配備する
- 「ファイル」>「<アクティブプロジェクト名> のプロパティー」を選択します。
- 「プロジェクトプロパティー」ダイアログで、「カテゴリ」ツリーから「配備」ノードを選択します。
- 「配備メソッドを選択」ドロップダウンメニューから「ファイルのコピー」を選択します。
- 必要であれば、「JAD 内の JAR URL をオーバーライド」をクリックし、カスタム値を入力することによって、JAR ファイルの URL をカスタマイズできます。
- MIDlet スイートのコピー先のターゲットディレクトリの名前を入力します。
- プロジェクトを右クリックして、「プロジェクトを配備」を選択します。
MIDlet スイートをコンパイルするたびに、アプリケーションの JAR および JAD ファイルがターゲットディレクトリにコピーされます。
- 関連項目
- MIDP 配備について
著作権と商標について