「新規 CDC アプリケーション」ウィザード:「既存のソース」
「新規 既存のソースを使用する CDC プロジェクト」ウィザードを使用すると、既存の CDC ソースフォルダから新しい CDC プロジェクトを作成できます。このウィザードを開くには、「新規プロジェクト」ウィザードを開いて、「CDC」カテゴリから「既存のソースを使用する CDC プロジェクト」テンプレートを選択します。
「既存のソース」ページでは、次のプロパティーを設定する必要があります。
- ソースパッケージフォルダ。プロジェクトの CDC ソースコードを含むフォルダを指定します。「ソースパッケージフォルダ」には、必ずデフォルトのパッケージを含むフォルダを設定します。
- テストパッケージフォルダ (任意)。プロジェクトの JUnit テストスイートを含むフォルダを指定します。「テストパッケージフォルダ」には、必ずデフォルトのパッケージを含むフォルダを設定します。
「完了」をクリックするとプロジェクトが作成され、「プロジェクト」ウィンドウと「ファイル」ウィンドウの両方で開きます。
注
- 各「既存のソースを使用する CDC プロジェクト」ウィンドウで操作できるのは、ソースパッケージフォルダが 1 つと、対応するテストパッケージフォルダが 1 つだけです。複数のソースフォルダを使用する場合は、各ソースフォルダに対しプロジェクトを 1 つずつ作成し、これらのプロジェクト間に依存関係を作成します。
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