WebDAV による MIDlet スイートの配備

関連項目

自動的に MIDlet スイートを配備するようにプロジェクトのプロパティーを設定できます。WebDAV プロトコルメソッドを使用することによって、Web ベースの分散オーサリングおよびバージョン管理 (WebDAV) プロトコルを使用して MIDlet スイートファイルを移動できます。これらのプロトコルは HTTP プロトコルの拡張機能のセットであり、複数のユーザーが共同作業でリモート Web サーバー上のファイルを編集および管理することができます。

WebDAV プロトコルを使用して MIDlet スイートを配備する

  1. 「ファイル」>「<アクティブプロジェクト名> のプロパティー」を選択します。
  2. 「プロジェクトプロパティー」ダイアログで、「カテゴリ」ツリーから「配備」ノードを選択します。
  3. 「配備メソッドを選択」ドロップダウンメニューから「Web ベースの分散オーサリングおよびバージョン管理 (WebDAV)」を選択します。
  4. (任意) 「JAD 内の JAR URL をオーバーライド」チェックボックスを選択し、カスタム値を入力することによって、JAR ファイルの URL をカスタマイズできます。
  5. 次の情報を入力して、リモートサーバー上の目的の場所を指定します。
  6. 必要であれば、ユーザー名とパスワード を入力します。ここでユーザー名とパスワードを入力しない場合、アプリケーションが配備されるときにユーザー名とパスワードの入力が求められます。
  7. プロジェクトを右クリックして、「プロジェクトを配備」を選択します。
関連項目
MIDP 配備について

著作権と商標について