MIDP アプリケーションのグラフィカルなデザインについて
関連項目
ビジュアルモバイルデザイナ (VMD) を使用すると、アプリケーションのワークフローおよびグラフィカルユーザーインタフェース (GUI) をグラフィカルにデザインできます。
ビジュアルモバイルデザイナ利用のヒント:
VMD は、MIDP アプリケーションのデザインのプロセスを簡単にする次のツールを提供します。
- フローデザイナ。VMD の基本的な作業スペースです。このスペースで、画面およびその他の UI コンポーネントを追加したり、コマンドをコンポーネントに関連付けたりして、アプリケーションのフローを作成します。
- スクリーンデザイナ。アプリケーション内の画面をデザインおよび変更できます。
- ナビゲータウィンドウ。現在アクティブなアプリケーションに含まれている、すべてのコンポーネント (画面、コマンド、リソースなど) のツリー階層を表示します。
- コンポーネントパレット。アプリケーションに追加できる Java オブジェクトが含まれています。
- コンポーネントパレットマネージャー。独自の画面やオブジェクトをコンポーネントパレットに追加できます。
- プロパティーウィンドウ。現在選択されているコンポーネントの編集可能なプロパティーを表示します。
- アナライザ。ビジュアルデザインで使用していないコンポーネントがあるか確認し、MIDP 1.0 で利用できないコンポーネント、プロパティー、および値を報告します。
- 関連項目
- ビジュアルモバイルデザイナー関連の手順早見表
- ビジュアルモバイルデザイナーの作業手順
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