MIDP プロジェクトプロパティー:「プラットフォーム」
関連項目
「ファイル」>「<アクティブプロジェクト名> のプロパティー」を選択することによって、のプロパティーを表示および変更できます。「プロジェクトプロパティー」ダイアログで「プラットフォーム」を選択します。アクティブなプロジェクト構成は、「プロジェクトプロパティー」ダイアログ上部のドロップダウンメニューに表示されます。
このプロパティーシートでは、次のプロパティーを設定できます。
- DefaultConfiguration の値を使用。 選択されていると、
DefaultConfiguration
プロジェクト構成のエミュレータプラットフォームプロパティーが使用され、このページでプロパティーを変更できなくなります。選択解除されると、このページでプロパティーを変更できます。
- エミュレータプラットフォーム。 IDE に追加されているすべてのプラットフォームからエミュレータプラットフォームを選択します。「エミュレータを管理」ボタンをクリックすると Java プラットフォームマネージャー が開き、次のことができます。
- 使用可能なプラットフォームの追加または削除
- プラットフォームクラスパスの表示
- プラットフォームのソースファイルの追加または削除
- Java ドキュメントソースの追加または削除
- エミュレータが提供するツールと拡張機能の使用
- デバイス。 IDE がプロジェクトの実行時に、アプリケーションプラットフォームのシミュレーションに使用するデバイスエミュレータを選択します。ドロップダウンメニューには、選択したエミュレータプラットフォームで使用可能なすべてのデバイスエミュレータが表示されます。
- デバイス構成。エミュレータプラットフォームでサポートされている、 (Connected, Limited Device Connection) のバージョン。選択したプラットフォームが両方のコンフィグレーションをサポートしている場合は、CLDC-1.0 を選択することによって、CLDC 1.0 のみをサポートするデバイス上でのアプリケーションのパフォーマンスをテストできます。
- デバイスプロファイル。エミュレータプラットフォームでサポートされている、 (Mobile Information Device Profile) のバージョン。選択したプラットフォームが両方のプロファイルをサポートしている場合は、MIDP-1.0 を選択することによって、MIDP 1.0 のみをサポートするデバイス上でのアプリケーションのパフォーマンスをテストできます。
- オプションパッケージ。 選択されたエミュレータプラットフォームおよびエミュレータデバイスでサポートされるオプションのパッケージおよび API。表示された任意のパッケージを選択または選択解除することで、さまざまな条件下でターゲットデバイスをテストできます。
- 関連項目
- エミュレータプラットフォームについて
- MIDP プロジェクト構成の作業手順
著作権と商標について