「新規 MIDP ファイル」ウィザード:
「名前と場所」ページ
関連項目
新規 MIDP ファイルのウィザードを開くには、「ファイル」>「新規ファイル」を選択し、「MIDP」カテゴリからファイルを選択します。ウィザードのこのページを使用して、MIDP クラスの名前およびプロジェクト内での位置を指定します。
「名前と場所」ページでは、次のプロパティーを設定します。
- MIDP クラス名。 新しい MIDP クラスの名前。
同じプロジェクト内で、2 つのクラスが同一の名前を持つことはできません。
- プロジェクト。前の手順で選択したプロジェクトの名前が表示されます。このフィールドは編集できません。
- パッケージ。MIDlet クラスの場所を指定します。コンボボックスから既存のパッケージを選択するか、新しいパッケージの名前を入力します。新しいパッケージが、クラスと共に作成されます。
- 作成されるファイル。 ファイルが作成されたときに、その名前と場所が表示されます。このフィールドは編集できません。
新しい MIDlet を作成する場合は、次のプロパティーも設定できます。
- MIDlet クラス名。アプリケーションがモバイルデバイスで実行されたときにユーザーに表示される、表示可能な名前。
- MIDlet アイコン。 MIDlet に関連付けられているアイコン。モバイルデバイスで MIDlet が実行されると、このアイコンが表示されます。
- 新しい MIDlet を作成する場合、IDE は自動的にその MIDlet を アプリケーション記述子 ファイルに追加します。
- 関連項目
- Java ME MIDP のテンプレート
- Java アプリケーション記述子 (JAD) ファイルについて
著作権と商標について