FTP による MIDlet スイートの配備

関連項目

自動的に MIDlet スイートを配備するようにプロジェクトのプロパティーを設定できます。

ファイル転送プロトコル (FTP) による方法を使用すると、MIDlet スイートの JAR ファイルおよび JAD ファイルを、インターネット経由でリモートサーバー上の指定の場所に移動できます。

FTP プロトコルを使用して MIDlet スイートを配備する

  1. 「ファイル」>「<アクティブプロジェクト名> のプロパティー」を選択します。
  2. 「プロジェクトプロパティー」ダイアログで、「カテゴリ」ツリーから「配備」ノードを選択します。
  3. 「配備メソッドを選択」ドロップダウンメニューから「FTP」を選択します。
  4. 必要であれば、「JAD 内の JAR URL をオーバーライド」をクリックし、カスタム値を入力することによって、JAR ファイルの URL をカスタマイズできます。
  5. 次の情報を入力して、リモートサーバー上の目的の場所を指定します。
  6. 受動 FTP 転送プロトコルを使用するには、「受動モード転送」チェックボックスを選択します。
  7. 必要であれば、ユーザー名とパスワード を入力します。ここでユーザー名とパスワードを入力しない場合、アプリケーションが配備されるときにユーザー名とパスワードの入力が求められます。
  8. プロジェクトを右クリックして、「プロジェクトを配備」を選択します。
関連項目
MIDP 配備について

著作権と商標について