「新規ビジュアルモバイルデザイナーファイル」ウィザード:
「名前と場所」
関連項目
新規 MIDP ビジュアルデザインファイルのウィザードを開くには、「ファイル」>「新規ファイル」を選択し、「MIDP」カテゴリからビジュアルデザインファイル (
) を選択します。このウィザードを使用してビジュアルファイルを開くと、 ビジュアルモバイルデザイナー を使用して MIDP プロジェクトを作成または変更することができます。
「名前と場所」ページでは、次のプロパティーを設定します。
- MIDlet 名。アプリケーションがモバイルデバイスで実行されたときにユーザーに表示される、表示可能な名前。
- MIDP クラス名。 新しい MIDP クラスの名前。同じプロジェクト内で、2 つのクラスが同一の名前を持つことはできません。
- MIDlet アイコン。 MIDlet に関連付けられているアイコン。モバイルデバイスで MIDlet が実行されると、このアイコンが表示されます。
- プロジェクト。前の手順で選択したプロジェクトの名前が表示されます。このフィールドは編集できません。
- パッケージ。MIDlet クラスの場所を指定します。コンボボックスから既存のパッケージを選択するか、新しいパッケージの名前を入力します。新しいパッケージが、クラスと共に作成されます。
- 作成されるファイル。 ファイルが作成されたときに、その名前と場所が表示されます。このフィールドは編集できません。
- MIDP バージョンを選択。 ビジュアルモバイルデザイナで使用できるコンポーネントの MIDP バージョンを設定します。選択できるバージョンは 1.0 と 2.0 です。
- 新しい MIDlet を作成する場合、IDE は自動的にその MIDlet を アプリケーション記述子 ファイルに追加します。
- 関連項目
- ビジュアルモバイルデザイナについて
- ビジュアルモバイルデザイナーの作業手順
著作権と商標について