MIDP プロジェクトの実行プロパティーのカスタマイズ
関連項目
MIDP プログラムを実行する方法は 2 通りあります。
- 通常の実行。 エミュレータデバイスでプロジェクトを実行します。このモードでは、アプリケーションにセキュリティードメインを設定して、そのセキュリティー機能をテストすることもできます。
- OTA (無線) プロビジョニングで実行。OTA (無線) プロビジョニングを使ってプロジェクトを実行します。このモードでは、サーバーからモバイルデバイスにアプリケーションを配備するプロセスがシミュレートされます。
実行オプションをカスタマイズする
- 「ファイル」>「<アクティブプロジェクト名> のプロパティー」を選択します。「プロジェクトプロパティー」ダイアログで「実行」を選択します。
- 2 つの実行オプションのいずれかのラジオボタンをクリックして選択します。
MIDP 仕様には、「Over The Air User Initiated Provisioning Specification」
が含まれています。この仕様は、MIDlet スイートをデバイスに OTA (無線)
転送する方法について説明しています。
- 関連項目
- MIDlet 署名によるセキュリティーの設定
セキュリティーについて
セキュリティードメインの設定
OTA (無線) プロビジョニングについて
MIDP 配備について
著作権と商標について