Sony Ericsson 携帯電話への MIDlet スイートの配備
関連項目
Sony Ericsson 携帯電話に MIDlet スイートを自動的に配備するようにプロジェクトのプロパティーを設定できます。この配備方法では、IDE からデバイス上に配備されたアプリケーションの実行、デバッグも行えます。
- このオプションを使用するには、Sony Ericsson (On-Device Debug) エミュレータが IDE に登録 されている必要があります。
-
デフォルト構成 (
DefaultConfiguration
) 以外ののプロパティーを設定する場合は、ページ上部の「"DefaultConfiguration" の値を使用」チェックボックスを選択解除してオプションをカスタマイズします。
Sony Ericsson 携帯電話に MIDlet スイートを配備する
- 「ファイル」>「<アクティブプロジェクト名> のプロパティー」を選択します。
- 「プロジェクトプロパティー」ダイアログで、「カテゴリ」ツリーから「配備」ノードを選択します。
- 「配備メソッドを選択」ドロップダウンメニューから「Sony Ericsson 携帯電話 (ローカルに接続されたデバイス)」を選択します。
- Sony Ericsson (On-Device Debug) エミュレータが IDE に登録されていない場合は、「エミュレータを管理」ボタンが表示されます。
- Sony Ericsson エミュレータがシステムにインストールされている場合は、このボタンをクリックして、エミュレータを登録します。
- Sony Ericsson エミュレータがシステムにインストールされていない場合は、 からエミュレータをダウンロードし、インストールして、IDE に登録します。
- (任意) 「JAD 内の JAR URL をオーバーライド」チェックボックスをクリックし、カスタム値を入力することによって、JAR ファイルの URL をカスタマイズできます。
- プロジェクトを右クリックして、「プロジェクトを配備」を選択します。
- 関連項目
- MIDP 配備について
- エミュレータプラットフォームの追加
著作権と商標について