MIDP アプリケーションの実行
関連項目
MIDP アプリケーションを実行すると、IDE は、現在のの設定に従ってアプリケーションのコンパイル、事前検証、および構築を行います。MIDlet が実行されると、その出力がデバイスエミュレータに表示されます。主プロジェクトを実行するか、または実行可能クラスが含まれた任意のプロジェクトを個別に実行することができます。
プロジェクトを実行する
- 「実行」>「主プロジェクトを実行」(F6) を選択するか、「プロジェクト」ウィンドウでプロジェクトを右クリックし、「プロジェクトを実行」を選択します。
異なるエミュレータプラットフォームまたはデバイスエミュレータでプロジェクトを実行する
- プロジェクトを右クリックし、「高速実行」を選択します。
- ドロップダウンメニューで、インストールされているエミュレータプラットフォームとデバイスエミュレータを選択します。
プロジェクトは現在のバージョンの JAR を使用し、実行前にプロジェクトを再構築することはありません。
OTA (無線) プロビジョニング を使用して MIDlet を実行するように選択することもできます。
- 関連項目
- Java アプリケーションの実行について
- MIDP プロジェクトの実行プロパティーのカスタマイズ
- OTA プロビジョニングによる MIDlet の実行
- MIDP プロジェクト構成について
- エミュレータプラットフォームについて
著作権と商標について