Sun Java Wireless Toolkit ユーティリティーの使用方法

関連項目

Sun Java Wireless Toolkit は、Mobile Device Information Profile (MIDP) に準拠しているデバイスで動作する、Java アプリケーションの開発を支援するツールおよびデバイスエミュレータのコレクションです。こうしたデバイスとしては、携帯電話、双方向ポケットベル、および携帯情報端末 (PDA) などがあります。Wireless Toolkit は、デフォルトエミュレータとして NetBeans IDE にインストールされています。

この Wireless Toolkit は次のような複数のテスト機能をサポートしています。

Sun Java Wireless Toolkit ユーティリティーを使用する

  1. 「ファイル」>「<アクティブプロジェクト名> のプロパティー」を選択します。
  2. 「プロパティー」ページで、左区画から「プラットフォーム」を選択します。
  3. 「プラットフォーム」ページで、「エミュレータを管理」ボタンをクリックします。
    Java プラットフォームマネージャーが開きます。
  4. 左区画のメニューから、インストール済みの Sun Jaba Wireless Toolkit エミュレータを選択します。
  5. 右区画から「ツールと拡張」タブを選択します。
  6. 「環境設定を開く」または「ユーティリティーを開く」ボタンをクリックして、プラットフォームツールを開きます。
  7. 「WTK 拡張機能を使用」チェックボックスをクリックして、「プロファイラ」、「メモリーモニター」、「ネットワークモニター」の監視を使用します。
  8. アプリケーションを実行します。

Sun Java Wireless Toolkit の詳細については、 を参照してください。

関連項目
エミュレータプラットフォームについて
Sun Java Wireless Toolkit について

著作権と商標について