プリプロセッサブロックの管理

関連項目

プリプロセッサコードブロックでは、コードに プリプロセッサ指令を挿入して管理できます。プリプロセッサコードブロックは、ソースエディタでグラフィカルなマークが付けられ、特定のプロジェクト構成またはアビリティー用の JAR を構築したときに取り込まれるか、除外されます。これらのコードブロックを使用すると、1 つ以上の プロジェクト構成 または アビリティー に固有のコードを、作成、管理、および追跡できます。

IDE では、次のことが可能です。

プリプロセッサブロックをソースコードに追加する

  1. コードの行またはブロックを選択し、右クリックします。
    次の項目から選択します。
  2. エディタを使用して、コードブロック内にコードを入力します。

プリプロセッサブロックの関連付けを変更する

  1. プリプロセッサ指令 (文字 //# で示される) の右側をクリックします。
  2. Ctrl キーと同時にスペースキーを押して、コード補完ドロップダウンメニューから構成またはアビリティーを選択します。
関連項目
MIDP プロジェクト構成について
アビリティについて
前処理について
MIDP プロジェクト構成の作業手順
プリプロセッサ指令について

著作権と商標について